いよいよ大晦日、2014年も終わりました。
後は紅白歌合戦を居眠りしながら眺め、各地の除夜の鐘の放送を見るだけです。
この一年間つたない写真を見ていただき本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
今年一年間を振り返ると、カワセミを中心にした鳥撮影ですが、初めて見る鳥も何種類かありました。そして毎年の繰り返しでやってきてくれる鳥たちに一年ぶりに会うことで活力を甦らせてもらいました。
来年も初見の鳥が沢山出てくれることを楽しみにしたいと思います。
今日は久しぶりに上天気となり、気温も暖かくなり絶好の撮影日和でしたが、たまには家の中を片付けねばと撮影は休みとしました。
先日のコミミズクです。
少し面白い光景を。
草むらに飛び来んだコミミズクが飛び出してきました。
この顔は人にそっくりです。羽根の生えた人間といったところでしょうか。


ネズミを捕って飛びます
その場で抑えて食べたらいいように思うのですが、必ず持って飛んで行きます

それをハイイロチュウヒ♀が見つけて餌を奪おうと追い掛けます

その後AFが背景に取られ絶好の絡みシーンを逃してしまいました
やっとAFが来たのはネズミがかなり落ちて行っているシーンになってからでした
今話題の他社製MarkⅡならAFの食らいつきがいいようで、しかも連射枚数がかなり多いのでナイスショットが写せるのでしょうが

両者の絡みの拡大シーンです

さすがハイチュウは俊敏です。落ちていくネズミを追い掛けます

ハイイロチュウヒは急降下でネズミを捕りに行きますが、コミミズクはまだ上空にとどまっただけです

コミミズクは諦めて下りてきました。ネズミはハイイロチュウヒに奪われてしまったようです。
そして、上空をノスリが舞っているのを見つけ

ノスリを追い掛けます。餌を奪ったハイイロチュウヒと間違えたのでしょうか。ノスリは困惑顔でしょう。
コミミズクは八つ当たりでかなり執拗に追いかけまわしました。しかし、二羽はなかなか同じ視野に入りませんでした。
普通ならノスリはコサギを襲って食べるぐらいです。ノスリがコミミズクを襲うのならわかるのですが。
コミミズクはかなり気が強いようです。
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- 2014/12/31(水) 16:15:08|
- 鳥
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いよいよ今年も押し詰まってきました。残り2日です。
今日は天気の回復が遅くどんよりとした曇り空でした。時折小雨もぱらついていました。
夕方からは冷たい風が吹きまた寒くなってきたようです。
コミミズクが入っているということで行ってきました。
今までは田圃で運が良ければたまたま出会うことができるだけでしたので、なかなかそのために行く気にもならず、いままで見たことがありませんでした。
今回の場所はよく出てきて飛び回っているということで、それなら撮影できるチャンスがあると出かけました。
やっと初見のコミミズクを写すことができました。
今回は留まりものです。
近くの杭に留まります。この子はあまり人見知りをしないのでしょうか。
大勢のカメラマンに取り囲まれても、また目の前を散歩の人が通ってもびくともしませんでした。
留まり場所から飛び出してもまた近くの杭に帰ってきます。




最初のうちは遠くの場所によく留まりました。
頭に耳(羽毛の飾羽)が立っています。フクロウの耳のようです。


餌を食べた後は草むらの中で長いこと休憩します。やっと動き出す直前です。
- 2014/12/29(月) 20:16:38|
- 鳥
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寒さが一段と厳しくなりました。京都も最低気温が-1℃まで下がりました。最高気温も8℃です。
予報では昼までは晴れで、その後曇ってきて、夜から雨でしたが、10時ごろには曇ってきて、夕方には小雨がぱらついていました。天気の崩れが少し早まったのでしょうか。それなら明日は晴れてくるのかな。
朝は寒かったですね。
近くの木幡池も、霜が降りて真っ白でした

川は凍っていて、カモ君が奥に行けません

川のカワセミはいまいちでした
ホバも短く、収まったのは一枚だけ
まずは上流のオス

メスは正面でした

横を向いたと思ったのですが、ホバ終了です

餌捕りは小さな魚ばかり


やっと大きな魚を捕ったのですが後ろ向き

最後の〆も後ろ向き
これで今日の午前の部の公演も幕です

- 2014/12/28(日) 16:25:49|
- 鳥
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今日も寒い一日でした。
京都では最低気温が3℃、最高気温も8℃にしかなりませんでした。
ミサゴの出も最近はあまり芳しくありません。午前中にい1、2回出てきたらいい方でしょうか。そして魚を探しながら通過していくことが多いようです。
遠くに飛び込んで魚を捕ったシーンです
まず魚を見つけてダイブに入ります


どうしても背景に建屋が入ります
そこでピントが取られることが多いのですが、今回は何とか取られずに行きました

恰好のいい着水姿勢が撮れました

大きなフナを捕まえて上がってきました


そして山に持って帰りました


- 2014/12/27(土) 20:25:41|
- 鳥
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今日はまた寒くなりました。
晴れていたのですが、気温は上がらず真冬並みの寒さだったようです。
正月まで1週間を切りました。いよいよ押し詰まった感じです。
カワセミはホバあり、餌捕りありでしたが画像はいまいちでした。
<ホバ>
ホバは背景がコンクリートブロックばかりです。そして北風に変わってくると北向きになりますので目が入りにくくなります。




グリーンバックでしたが向こう向きです

<餌捕り>
餌捕りは最近小さな魚ばかりです



<他の場所のカワセミ>
上流のオスが出てきて、餌捕りを失敗して上流に飛んだので、追いかけていると、大きな魚を持って帰ってきました。
魚を見せに帰って来たのでしょうか。魚を食べたら上流に飛んで行ってしまった。

帰ろうと下流に走っていると、下流のオスが土手に留まっていました。カメラを出している時に飛び込んでこちらも大きな魚を捕ってきました。何時ものメスがこれくらいの魚を捕ってくれたらいいのですが。
- 2014/12/26(金) 18:25:45|
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天気がまた悪くなってきました。
今日は一日どんよりとした曇り空でした。時折小雨がパラツイテきたりで、撮影には向かない天気でした。
カワセミの芸も少なく、ぱっとしません。
何時ものメスは小さな魚ばかりを捕ってきます。そして最後の〆で昼前頃に大きな魚を捕るのですが、最近それが見られなくなっています。
岸の近くに飛び込んでは小さな魚を捕ってきます




今度は枯葉付きです


水浴びの少し恰好のいい姿です。これに魚をくわえてくれていたら最高なのですが。
- 2014/12/25(木) 17:49:51|
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今日は少し暖かくなったようです。しかし、朝、夕は曇り空でした。明日は天気が悪くなってくるようです。
今日はミサゴは朝から出てきません。3時間全く出てきませんでした。やはり一時だけだったのでしょうか。
昼になったので他の撮影に行くこともできず、年賀状つくりをしました。
ミサゴのダイブと餌捕りです
ここのミサゴのダイブはあまりダイナミックな格好になりません。岡山のミサゴのダイブはダイナミックだったのですが。
飛び込みの高さが違うのでしょうか。
魚を見つけてダイブを始めました



やっとAFが背景に取られず、飛び込みの瞬間の画像が得られました

魚を捕まえられたのでしょうか

大きなフナを捕まえて上がってきました



餌捕りに成功です


- 2014/12/24(水) 20:24:23|
- 鳥
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今日は天気はよくなるはずでしたが、こちら京都は朝方は曇り空でした。
京都はこの時期日本海側の天気になる事が多いようです。
やっと晴れ間が出てきたのは9時過ぎてからでした。
街中のハヤブサは、今はメス親と若オスが活動しています。
メス親はいつもハトを捕ってくるのですが、若オスはまだ狩りが下手なのでしょうかスズメのような小鳥しか捕れません。
でも自分で餌を捕ってくるだけでも上出来なのではないでしょうか。
この日も若オスがムクドリでしょうか小鳥を捕ってきました。

そして食事場所へ持っていきます

若オスの食事の様子は全く見えません
そこへメス親がやってきました

そして若オスが食事をしている上にやってきて留まりました

食事を終わった若オスが出てきて、メス親と並びます
「何しに来たの?」と若オスが上のメス親を見ています

しばらくして若オスは飛び出していきました

若オスはその付近を飛び回ります

その様子をメス親は見つめていました
- 2014/12/23(火) 20:40:18|
- 鳥
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今日は冬至です。
南瓜を食べて、風邪予防、中風予防です。そしてゆず湯に入って温まりたいと思います。
今日は天気も回復し、快晴の天気となりました。
しかし、寒さは逆戻りです。また真冬の寒さに戻ってきました。
北日本の方はまた大雪になっているようです。大変ですね。
ミサゴの餌捕りシーンです。
魚を見つけたのかダイブに入りました
背景にマンションが入り最後はピントが取られてしまいました



水から出るときにバタバタともがいています
大きな魚を捕っているようです


大きなフナを捕まえて上がってきました

無事に落とさず飛んで、山の方に持って帰りました



- 2014/12/22(月) 19:44:08|
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今日は前線も通過し晴れてきました。先週は低気圧が発達し、大寒波となったのですが、今回は低気圧の発達もなく比較的暖かい天気でした。
京都では高校駅伝が行われました。午前中の女子、昼からの男子と、鳥撮影にもいかずTVを見て応援することにしました。
女子は地元の立命館宇治が最後に大阪に抜かれて惜しくも2位となってしまいました。途中までは優勝間違いないと思ったのですが。
しかし、常に上位に居て何時も優勝争いをしていた岡山興譲館は何故か下位になってしまいました。最近いい選手が集まらなくなってしまったのでしょうか。
男子は京都も岡山も最下位近くをウロウロ、これが実力なのでしょうか。京都は女子に比べ男子は何時もパットしません。
広島の世羅高校が留学生選手の活躍でぶっちぎりの優勝でした。でも他の日本人選手もよく頑張っていたように思います。
ミサゴが飛び込みました。驚いてカワウが飛び出しました。飛び込んだ時に水面には居なかったように思いますので、潜っていたウの近くに飛び込んだのでしょう。

そしてミサゴとカワウのシンクロです。よく呼吸があっていました。




しかし、ミサゴが魚に引き込まれそうになってシンクロが崩れてしまいました
”井村コーチに怒鳴られそう”

カワウだけが飛んで行きます

ミサゴもやっと飛び上がってきました
大きな魚を捕まえています


アー、せっかく捕った大きな魚を落としてしまいました
- 2014/12/21(日) 17:12:01|
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今日は一日雨の天気となりました。
予報では雨は午後からのはずでしたが、10時前ごろからポツリポツリと降りだしました。
午後からは予報通り強い雨となりました。明日は晴れ間が戻るようですがまた寒くなってくるのでしょうか。
川のカワセミの餌捕りシーンです
最初は小さな魚ばかり捕っています


これは小さな虫でした

飛び込みシーンです
直線で飛び込まず、よく途中でホバまがいの留まりがあります。そのためカメラの追い方を戸惑います



この場合は魚は捕れなかったようです

きれいな餌捕りシーンでした
危うく岩の陰になりそうでした


いつも最後は大きな魚を捕って午前中の公演は幕となります。
餌捕りシーンを捕り逃すとダメージが大きい。今日も失敗でした。
大きな魚をくわえて飛んで行きました。
- 2014/12/20(土) 17:54:53|
- 鳥
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今日は昨日までの大寒波も通り過ぎたようで、暖かくなりました。
最高気温は4℃高かくなっただけですが、かなり暖かく感じます。昨日までの寒さを想定して、同じような衣装で出かけたのでカワセミを追いかけると汗ばむほどでした。
しかし、午前中はどんよりとした曇り空で暗く、晴れ間が出てきたのは午後になってからでし。明日はまた雨の予報です。天気の変化が速いように感じます。
川のカワセミの場所に行く途中でハヤブサを見るとメス親が餌をついばんでいます。すでにハトを捕って食べているようです。オス若が時折ギャーギャーと鳴いて餌をせがんでいるのですが、メス親は知らん顔です。

何時まで待っても餌をくれそうにないので、オス若は飛び立ちました

オス若はぐるっと回ってまた帰ってきてメス親の傍に留まり、餌をねだります
「ねえー、少し頂戴」「ダメ、自分で捕ってきなさい」

オス若が段々と近づいてくるので、メス親は餌を持ってオス若から離れるように逃げます

オス若はさらに近づいて餌をねだっているようです
「ダメ」と睨み付けるメス親

突然メス親が怒って飛びかかりました。あわてて逃げるオス若


オス若が離れたのでメス親はゆっくりとハトを料理して食べます



メス親は餌を食べ終わった後、離れて留まっていたオス若の近くに歩いていき、オス若にしかりつけます
「自分で餌を捕ってきなさい」と。
オス若は逃げて、遠くに留まりました。


さらにメス親は遠くに留まったオス若の所まで歩いて行き、オス若をしかりつけます。
「早く自分で餌を捕りにいかないか」と。オス若は飛んで逃げます。

オス若が逃げたところはメス親が食べ残したハトの残骸の場所です
そして、ハトを少しついばんでいたのですが

お腹は一杯なのかすぐに飛んで行ってしまいました。
どうもオス若もその前に餌をもらって食べていたようです。のどが少し膨らんでいましたので。
これで朝食の騒動は終結しました。
メス親はその後長い間その場所でじっとして休憩していたようです
- 2014/12/19(金) 20:38:54|
- 鳥
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今冬一番の寒さとなりました。
今日、宇治の最低気温は-1℃と零度を割ってしまいました。水たまりは氷が張っています。
最高気温も3℃と厳しい冷え込みでした。
朝、雪が積もっていることを期待したのですが、この辺りは雪は全くありませんでした。
しかし日中は時折強い吹雪となりました。でも、雪が積もるほどではありませんでした。
何とか吹雪の中のカワセミを写すことができました。
ものすごい吹雪で雪にピントが取られカワセミにピントが来ません。マニュアルで何とか写しました。
まだ雪が少ない時です。ここでもう少し強い雪が降ってくれたらよかったのですが。

雪が強くなってきました。カワセミの頭に雪がのっかりました。


カワセミは雪を振るい落としたのですが、また積もってきます

カワセミも寒そうでなかなか動きません


今日は下流の若オスがよくホバをしていました。
この時に雪が降ってくれたらよかったのですが、ちらほら程度でした。


- 2014/12/18(木) 19:38:24|
- 鳥
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無茶苦茶に寒くなりました。
最低気温が1℃で午前中続いたようです。最高気温も4℃とまりででした。
冷たい西~南風が吹き付け、時折強烈な突風が吹きつけました。
留まり木に止まっていたカワセミが吹っ飛びました。ごちらもカメラが吹き飛びそうだったのでカメラを抑えていたため残念ながら写真には撮れませんでした。
日が当たるようになるまでは手がかじかんでシャッターを押すタイミングが遅れることが度々で、チャンスになかなかシャッターが押せませんでした。
風が強いのでホバリングは多いと期待して寒い中出かけました。案の定ホバリングは多かったのですが、AFが来なかったり、暗くて飛び上がったのが分からなかったりで、写せたのは半分くらいでした。
天気が良かったのですが、すごいスピードで雲が流れます。そのため晴れたり曇ったりが頻繁に変化し、露出の補正がしんどかった。ホバ前は曇って露出を落としていたら、ホバの時は晴れて露出オーバーになったり、その逆になったりで困りました。
何とか目が入り、グリーンバックのホバはこれのみです
しかし、露出オーバーでした

グリーンバックですが、目に光がありません




目に光は入ったのですが、ブロックの石垣バックでした


風が強すぎてホバの態勢が水平飛行です



北風になって北向きに変わりました
北向きでは目に光が入りません

- 2014/12/17(水) 19:46:47|
- 鳥
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今日は雨の一日となりました。
明日は晴れてくるようですが、急激に気温が下がって今冬一番の寒さとなるようです。
最高気温でも4℃とか。雪はなさそうです。
カワセミが無茶苦茶に大きな魚を捕りました。
一気に持ち上げようとしたのですが

魚が重すぎてまた水の中に

再度持ち上げようと飛び上がりましたが

魚をうまく引き抜けません
また水面に落ちてしまいました

勢いを込めて飛び上がります

やっと飛び上がれました
重!!


食事場所に持ってきましたが、魚はカワセミと同じくらいの大きさです
はたして食べることができるのでしょうか

魚がくちばしに刺さっているのか、上手くくわえられず悪戦苦闘していました

何とかしてやっとくわえることができました

しかし、木の枝では食べることができないのか、安定した足場に持っていき食べることができました
しかし、この場所はゴミの中で写真になりません
これで2時間は休憩です
- 2014/12/16(火) 17:56:38|
- 鳥
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今日は一日中曇りの天気でした。
しかし、風は弱く、気温は朝方は寒かったのですが、日中は比較的過ごしやすい天気でした。
朝からカワセミの川に出向いたのですが、どんよりとした曇り空で暗く、対岸に留まっているカワセミが肉眼では見えません。
カメラのファインダーでの祖いていると、ホバリングで飛び上がると視野から外れ、またく見えませんでした。
使用しているボロカメラはそのような状態のときはカメラもAFが来ません。ホバリングを折角捉えてもピンボケの状態でした。餌捕りの飛び込みも暗いとAFが微妙に来ません。AFのいいカメラが出ないものでしょうか、ニコンさん。でもお金が無いので買えないか。
<アオバト>
カワセミの川に思わぬ訪問者がありました。
カワセミを写していると、突然バシャと川に飛び込んできた鳥がいます。よく見るとアオバト♂でした。
水浴びをするのかと思って期待してのですが、水を飲んだだけで帰って行きました。
その後、姿を見ません。どこかに移動したのでしょうか。



<イソヒヨドリ>
メスが時々姿を見せます。ミミズなどを探し出して食べているようです。


<メジロ>
山茶花の花の蜜を吸いにやってきます

- 2014/12/15(月) 19:07:53|
- 鳥
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今日は一段と寒さが増してきました。冷たい南風も強く、震え上がる一日でした。
北の方は雪となっているようです。しかし、この辺りは雪はなさそうです。雪カワセミはまだ先のようです。
ハヤブサ♀がハトを持って帰ってきました。今シーズンになって餌を持って帰ってきたのを見るのは初めてです。
それもハトを捕って帰ってきました。
ハトはハヤブサより少し小さいだけです。持って飛ぶのもしんどそうです。
最初に帰ってきた時にシャッター押したのですが、いつものようにバカカメラでAFが飛んで真っ白。
なかなか元に戻りません。そこで鳥が留まる被写体にピントを合わせて何とか写すことができました。
留まり場所の目標に外れて留まりきらず、落ちて行きます


旋回してまた留まり場所に




今度は少し高い位置で帰ってきました。何とか無事に着地し、そこで食べだしたのですが、その姿は見えません
- 2014/12/14(日) 19:33:39|
- 鳥
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また寒くなってきました。
冷たい西風が吹き付け、震え上がるような寒さになりました。
川で鳥の動きもなくなったのでみんなと別れ帰宅途中の池でミサゴが飛んできたのを見かけました。
あわててカメラを出したのですが、その前にダイブして池に飛び込みました。
通常は旋回しながら魚を探し、飛び込むので少しは余裕があるはずですが、この日はやってきたらあっという間に飛び込みました。
写しだせたのは水面から出てきた時でした。大きなフナを捕っているではありませんか。
もう30秒ほど早かったら近くに寄ってダイブから写せたのですが。
しかし、2分も早かったり、遅かったらりしたらミサゴも見つけられず、そのまま帰ってしまったと思いますので、タイミングは良かったと言うべきなのでしょう。
水面から大きなフナを捕って出てきました




そして旋回しながら川の方に飛んで行きました



- 2014/12/13(土) 18:02:41|
- 鳥
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今日は雨も上がり晴れてくるのではないかと期待したのですが、一日曇りの天気でした。
それも段々と本曇りになって暗く、撮影には向きません。
それに午後からは冷たい風が強くなり寒くなってきました。
明日からまた寒波襲来で寒くになってくるようです。
今日は川のカワセミは朝はすでに食事を終えた後か動きが悪かったのですが、休憩後は比較的活発に活動してくれました。ホバに餌捕りと回数も多かった。
しかし、ホバは背景が護岸のブロックにきてよくありませんでした。また正面を無いたホバが多く目に光が入りません。
それに対してホバの後の降下の際は横向きとなり目が見えるようになります。しかも、ホバの時はピントが来ないのに、この時だけピントが来ることも多くいい画像が得られること多いようです。
ホバと降下のオンパレード










- 2014/12/12(金) 18:33:39|
- 鳥
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今日は雨日となりました。そのためか気温も少し上がって暖かかあった。
雨のため撮影は休みのため、大阪のニコンサービスセンターにカメラを持っていきました。
大阪までなかなかカメラの修理に持っていくことができません。行くときはまとめて持っていくことになってしまいました。
カメラのCCDに大きなゴミが付いていて掃除をしてもらいました。その他AFが悪いなど異常はあるのですが、ここで言っても仕方がないと、そのままにしました。
一般的に使用している18~200mmズームレンズがAFの時に異音がするため点検してもらったら、AFとVRの連動する所が壊れていて修理が必要とのこと。費用に4~5万円かかるとの事で二の足を踏み持って帰りました。中古か新品を買った方がましかもしれません。帰って調べると。
さらに、2倍のテレコンが最近どうも画像のシャープさが無くなってきています。購入当初は遠くの鳥も写せたのですが、最近は同じ条件でもボケてしまって写すことができなくなってしまいました。チェックをしてもらったのですが、予想通り異常はないとの事。このままではこのテレコンは使用ができずほっておくしかないのかな。
田圃にチョウゲンボウのオスがなかなか見つかりません。そのかわり、若オスを時々見かけることがあります。
頭が少し灰色になっていますので、若オスかなと。
いいところに留まりました

飛び出して

電柱から獲物を狙って飛び出しました

小さなバッタを捕ってきました
オスのチョウゲンボウならネズミやスズメのような大きなものを捕ってきてほしいものですが



今度は餌を捕れず、また稲わらの上に留まりました
いい留まりものです




田圃で大事故が
田圃の中の見通しのいい交差点で事故がありました。側面からぶつかっていました。
どちらかが一旦停止の交差点ですが。
2台とも田圃の中に落ちているのでかなりスピードを出してぶつかったものと考えられます。
田圃の中の道は抜け道に使用されており、かなりのスピードでぶっ飛ばす車が多くいます。
自転車で走っている時、電柱に留まっている鳥を写そうと狙っている時にヒヤリすることも度々あります。
- 2014/12/11(木) 20:31:08|
- 鳥
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先日のオスの成鳥とメスの幼鳥二羽のバトル寸前の第3ラウンドと第4ラウンドです。
そして、思わぬ展開に進む最終章。これってTVのサスペンスの見過ぎでしょうか。
第3ランドのカラミが始まりました
しかし、ジャブの応酬程度でした




さらに、絡みが発生する予感がありました

しかし、真後ろから散歩のおっさんが覗いたため、川の中の岩の上に逃げてしまいました。
この場所はよく散歩の人が通る場所です、何時かは妨害に会うのではないかと懸念していたのですが、その通りに。
この岩は先の増水でゴミが引っ掛かって汚く、ここでバトルがあってもどうしようもない場所です。

ところが一羽が、小さな岩の方に移動しました。それを追い掛けてもう一羽も。
そして第4ラウンドのカラミが発生しました。
この場所でバトルをしてくれると、水中に落ちてもきれいなバトルが撮れるばすで、大いに期待できます。






第4ラウンドも終わりまた睨み合いが始まります
次のバトルを期待していたのですが

ところが、突然二羽のカワセミは飛び立って逃げてしまいました。
よく見ると先ほど二羽がいた土手の中ほどのコンクリートの上を散歩のおっさんがやってくるではありませんか。
ここは普通人が通るところではありません。でも撮影の邪魔をしてか、時々ここを歩く人がいます。
二羽がいた川中の岩はこのすぐ下ですので、カワセミが逃げるのも当然です。
ということで2時間半のバトル期待も終了です。
この間、二人のおっさんの妨害以外に、斜め後ろにしばらく立ち止まって覗いていたおばさん、橋の上から覗き込もうとしていたおばさんがいました。幸いにこの時はカワセミは逃げませんでした。
さらに極めつけは、橋の上に車を止め、荷台から取り出したごみを川に捨てて行ったおばさんもいました。
こちらが見ていることは分かっているはずですが、気にもせず川にごみを捨てて走り去りました。
最近は悪いことを平気でやる者が多くなったようです。人の見ていない時にそっとやるのならまだしも(これも許されることではないのですが)、人前で平気でやっているのです。
日本人の質が低下しているのでしょう。
率先して国民に平気でうそをつく首相や国会議員、金をごまかす議員たちがまかり通っているのですから、国民もその真似をしているのでしょうか。本来は国民の側からそれを正していかなければならないのですが。
どうなっているの、日本人は!!
- 2014/12/10(水) 19:49:38|
- 鳥
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神戸市立博物館で開催されているメトロポリタン美術館 古代エジプト展 ”女王と女神” に行ってきました。
ニューヨーク・メトロポリタン美術館が誇るエジプト・コレクションから“女性”をテーマに厳選された約200点を日本初公開!
メトロポリタン美術館のエジプト部門は1906年に設立され、直後にエジプトへ調査団を派遣し、ハトシェプスト女王葬祭殿にまつわる発掘品など、1930年代までに重要な成果を上げました。さらにアメリカ人考古学者セオドア・デイヴィスらによる寄贈や英国貴族カーナーヴォン卿らが所蔵する個人コレクションの購入により、あらゆる年代にわたる、約3万点におよぶ世界有数のエジプト・コレクションが築かれました。
主にハトシェプスト女王に関する発掘品が多かった。
エジプトには2008年に行って、ハトシェプスト女王葬祭殿も見てきました。その当時の思い出がよみがえってきました。
しかしカイロのエジプト考古博物館にも行って色々な発掘品を見てきましたが、カイロではすっと見過ごして通過するような発掘品ばかりではありましたが。
<古代エジプト展>
ポスター



≪主な作品≫
<ハトシェプト女王像の頭部>
ハトシェプスト女王葬祭殿を飾っていた巨大なハトシェプスト女王像の頭部。もとは高さ3.4メートルの全身像でオシリス神として表されていた

<ひざまずくハトシェプスト女王像>
ファラオの象徴である頭巾を被り、付け髭をつけた若い男性像で表されているが、碑文の名前から女性だと分かる

<アクエンアテン王とネフェルティティ王妃のゴブレット>
優品が多く作られた第18王朝の作品の中でも特に美しさが際立つ杯。アテン神、アメンヘテプ4世(アクエンアテン王)とその妃ネフェルティティの名前が刻まれている

<ハトホル女神の象徴がついた建物装飾>
一見普通の女性像のようだが、牛の耳をもち、ハトホル女神を象徴していることが分かる。ハトホルは、テーベ西側の山と結びつきを持つ西方の女神としても信仰された

<セクメト女神像>
雌ライオンの頭をもつ姿で知られるセクメトは、病や暴力、戦争を司る女神として恐れられた。一方、なだめられれば平和と癒やしをもたらす、おだやかな側面も併せ持っていたとも言われる

<イシス女神とアシュートのウプウアウト神の像>
左のイシス女神は、ハトホル女神と同一視され、隣のジャッカルの頭をしたウプウアウト神はエジプト中部アシュート地方では守護神かつイシス女神の配偶者と考えられていた

<二つのガゼルの頭がついた冠>
新王国時代までには、冠は王妃の正装の一部となった。新王国時代の冠は、ガゼルの頭がついているものがあり、縦横のロゼット装飾は太陽神との結びつきを表している

<ハトホル女神の象徴がついた柄鏡>
上流階級の女性にとって、鏡は美しさを高めるためだけでなく、再生復活を願う道具として重宝された。この鏡は、実用的かつ呪術的な効能に加え、芸術性も備えた一例である

≪ルミナリエ≫
神戸の町は今ルミナリエの最中です
夜には電飾が点いてきれいになるのでしょう。昼ではパットしません。
夜まで待てないのでこれのみです。

- 2014/12/09(火) 18:13:25|
- 祭・行事
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今日は冷たい風が弱まったようで、少し暖かくなったようです。
それでも朝は気温が下がっていて、一面霜が降りていました。日が上がるにつれ少しあたたくなって行きました。
今日のカワセミは何時もの場所に行く途中で二羽の睨み合いを見つけました。
そこでバトルを期待して待つことにしました。
一羽はこの辺りに居るオス、そしてもう一羽は足もまだ黒い幼鳥のメスのようです。一昨日、いつもの場所に一瞬現れて遊んでくれたメスの幼鳥ではないかと思われます。
二羽の睨み合いが長く続きます

侵入してきたメスの幼鳥にオスが威嚇しているようです


第一ラウンドのカラミが始まりました
オスの仕掛けにメス幼鳥が反撃した時にバトルが勃発するのですが



元に戻ってまた睨み合いが続きました

そして第二ラウンドのカラミが始まりました








そしてまた睨み合いが続きました
なかなか喰い付き合いのバトルまでには至りません
- 2014/12/08(月) 20:16:49|
- 鳥
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今日も寒い一日でした。
明日からは気温も上がってくるようです。
今日は街中のハヤブサの画像です。
ハヤブサのメス親がハトを捕ってきて食べていました

若オスが餌が欲しいと近くにやってきて「ギャー ギャー」と鳴いていましたが、メス親は与えません。
若オスはまだ自分で満足に獲物を捕れないようです。何時もメス親に餌をねだっています。

なかなか餌をもらえないので、若オスはメス親の元に

餌を頂戴とメス親に近づきます

若オスはメスがくわえていたハトの腸を奪い

逃げて行きました

しばらくしてまた餌をねだりにメス親の元にやってきました

メス親が食べているハトの肉を奪いに首を伸ばします

メス親は怒って若オスの頭に食いついています
「餌を捕っちゃダメ」と

それでも若オスは肉片を捕って逃げます


食事場所に持って行って食べました

若オスは奪った餌を食べ終わって、三度目の餌をねだりに

今度はメス親が食べ残したハトを持って飛び去りました

若オスはそこに残った肉片を食べ食事終わりです
- 2014/12/07(日) 20:35:50|
- 鳥
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寒波の峠のようで、京都は最高気温が7℃、最低気温は何と1℃まで下がったようです。
北の方は大雪となっているようです。気象庁によると今年は暖冬との事でしたがどうなっているのでしょう。
しかし、寒さも明日からは和らいでくるようです。
今日の川のカワセミは4羽が出てきて遊んでくれました。これくらい出てくるとほとんど休憩なしで走り回ることになります。
寒い時はやはり体を動かせてくれないとダメですね。
ただオス2羽の働きはいまいちでした。
何時ものメスは今日はよく餌捕りをしてくれました。しかし、なかなか腕がついていけませんでいい画像はありません。
メスの餌捕り





ホバもありました
今日もなかなかピントが来ません。ほとんどボツ画像ばかりでした。


今日はあまり見かけないメスの幼鳥が現れました。
この子はよくホバをしてくれました。ここで見かけるカワセミの中では一番活発なようです。





何時ものメスに比べ動きが異なるため、餌捕りについていきません。
二匹の魚を捕ってきました

魚の一匹はくちばしから滑らせて落としてしまいました

残った一匹を食べた後、落とした魚を捕りに行って

見事拾い上げに成功
- 2014/12/06(土) 20:12:54|
- 鳥
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寒い日が続きます。今シーズン最強の寒波が襲来しているようで、日本海側の各地は大雪となっているようです。
カワセミの川端も寒行の季節に入ってきました。
しかし、まだまだ修行が足りないようです。
今日のカワセミは風が強いせいかよくホバリングをしていました。しかし、カメラのAFが来ません。
D300Sは購入当初からAFのピントが来にくかったのですが、最近ますますひどくなったように思います。
ほとんどピントを外すことが多くなりました。センサーが劣化していっているのでしょうか。
それならあまりにも早いと思うのですが。
何時ものメスのホバリング
このような背景でほとんどピンを外していました

やっとピンがきたのは降下に入った時でした
このように降下に入った時にピントがやっとくることはよくおこります。少し動いた時にAFが感知するのでしょうか。

このように飛び込みの途中でホバリングした場合は背景に近く、全くピントがきません
一度は全てボケで削除してしまったホバもありました

下流のオスも長いホバをしていました
最初は正面だったのでほとんどピントが来ませんでした

やっと横向きに方向を変えた時にピントがきました
これぐらい長いホバならいいのですが、通常はピンがこないままで終わるホバが多いのですが


面白い餌捕りシーンがありました
カルガモの顔前に飛び込んで小さな魚を捕りました。
「何すんねん」と怒るカルガモ。あわてて逃げるカワセミ。

- 2014/12/05(金) 19:14:57|
- 鳥
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予報通り今日は雨の一日となりました。
最近、雨の日が多いように思います。
今日の画像は田圃のチョウゲンボウです。
田圃に行くとメスが電柱に

獲物を見付けたのか飛び出しました


小さな虫を捕って帰ってきました


川のそばの電柱にもチョウゲンボウメスが留まっていました

チョウゲンボウが飛んで行ってしまったと思っていたら、すぐにその方向から帰ってきました。
何とセキレイに追いかけられて飛んできました。てっきりそのチョウゲンボウが帰ってきたと思い、上空で旋回するのを写しました。チョウゲンボウはよくホバリングをします。今ホバリングをしてくれたら方向も良く写せるのにと思いながらシャッターを切りました。
家に帰ってPCを見るとなんとびっくりチョウゲンボウではなくハイタカでした。目が悪くなるとダメですね。鳥の形は見えるのですが、模様の詳細は見えません。
それにしても、セキレイがハイタカを追いかけるとはなんということでしょう。普通、ハイタカはセキレイを餌にしているはずですが。
ハイタカをセキレイが追いかけます。かなりいつまでも追いかけていました。
少し離れているのでハイタカだけをトリミングするとセキレイは入らない程度の距離は保っていました。





川の中を見ると、ハマシギ5羽がじっと潜んでいました。ハイタカから逃げているのでしょうか。
ハイタカが来る前は川の中を餌を漁りながら動き回っていたのですが。
でもハイタカが見つけて突っ込んでくるとどこに逃げるのでしょうか。
- 2014/12/04(木) 16:46:23|
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今日も寒い一日でした。
快晴の天気のため、夜半からの放射冷却で気温は下がり最低気温は2℃都真冬のような温度になったようです。
最高気温も9℃と晴れている割には気温は上がりませんでした。
西風も強かったのですが、昨日よりは寒さの感じはましだったように思います。
川のカワセミは昨日は動きが無く一層の寒さを感じましたが、今日は打って変わって3羽がかわるがわる動いてくれたので、それを追いかけるのにかなり動かされ、寒さをあまり感ぜずに楽しませてくれました。
いつもこのように色々と出てくれると楽しめるのですが。
何時ものメスは小さな魚ばかりを捕ります
恰好はよかったのですが、水の飛び散りもなく少し迫力に欠けます

こんな狭いところに飛び込んで魚を捕りました

恰好はよかったのですが、魚でなくゴミでしょうか

今度は魚と枯葉を捕ってきました。
枯葉は落として魚だけはしっかりと食べました。


メスが休憩に入ったので上流のオスのところに。
オスがあっちこっち移動した後、大きな魚を捕ったのですが、手前に来すぎてAFが来ませんでした。
技術が下手でごめんなさい!

オスが休憩を終わって出てきたのですが、見えない所で大きな魚を捕ってきました。
これでまた休憩です。ジ・エンドで帰宅の途に。

下流のオスが出てきて魚を捕っているのを見つけました。メスを怖がってこの辺りまではほとんど出てこないのですが。
その後も魚を捕ろうとしていたのですが、メスを怖がって逃げて行ってしまいました。
その後もう一度メスの休憩中に近くまでやってきて餌捕りをしようとしていたのですが、メスが出てきて「チィー」と鳴いただけで下流に飛んで行ってしまいました。もう少しメスが休憩していたら餌捕りをしていたのですが。
- 2014/12/03(水) 18:10:25|
- 鳥
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本格的な冬になったようです。
京都の最高気温は8℃、最低気温は4℃と、晴れていても気温は上がりませんでした。
冷たく強い西風が吹き付け、震え上がるような天気でした。
当分このような寒い天気が続くようです。
田圃にタゲリが入りました。
田圃に入ったと聞いたので行ってみたのですが、広い田圃の中自転車で走り回ったのですが見つかりません。
2周ほど回って諦めて切り上げようかと思って後ろを向いたら田圃の中に居るではありませんか。
最初探している時は居なかったので、よそ見をしている時に戻ってきたのかもしれません。あるいは見えないように稲穂の切り株の間に隠れていたのかもしれません。
この時は6羽が入っていました。
最初は野菜畑の中に

飛び出して刈取りの終わった田圃へ飛んで行きました

田圃の刈り取られた稲穂の間に隠れていたのですが、後ろに人が回ったので動き出しました




最後に飛び出したのですが、向こうに飛んで行ってしまったので、全て後ろ向きになってしまった
- 2014/12/02(火) 19:23:48|
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