今日で一月も終わりです。あっという間に一ケ月が通り過ぎた感じです。
今日も一日不安定な天気でした。
朝晴れていると思ったら、すぐに曇ってきて、突然みぞれが降ったり、雨となったりで目まぐるしく天気が変わりました。
そして冷たい北風が吹き寒くなってきました。
これで平年並の気温のようですが、今までが暖かかった分寒さが厳しく感じます。
池にミサゴが飛んできました。



グルっと一周して北に帰って行ったので前回と同じようにこれで終わりかと思ったのですが
遠くに行って突然ダイブを始めました


しかし、すぐに建屋の陰に消えてしまいました
建屋の向こうの池(中池)に飛び込んだようです
諦めて目の前の水鳥を写していると、大きな魚を持ってミサゴが帰ってきました
ミサゴはよく魚を捕った時はそれを見せに帰ってきます
「どう! すごいでしょう」と自慢するために見せに来ているようです
大きくグルっと一周して飛んで行きました




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- 2020/01/31(金) 18:02:06|
- 鳥
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また寒くなってきました。
今日は晴れるかなと思ったのですが、まだ一日中の曇り空でした。
今日のカワセミは休憩場所で休憩中かと思っていたら、突然飛び込んで大きな魚を捕りまた休憩に。
そのため誰も餌捕りシーンに追いつけませんでした。
そのため皆は帰ってしまいました。
しばらく待った後、また休憩場所から突然飛び込んで中ぐらいの魚を捕りました。
そしてまた同じ場所で休憩に。しばらく待っていると、また同じ場所から飛び込んで大きな魚を捕りました。
これで本当の休憩に入りました。
一歩も動かず立て続けに魚を捕りました。「寝て待とか」を地でいっているようでした。
カワセミの川にイカルがやっと入ってきました。
例年に比べるとかなり遅い登場です。
<イカル>



ツグミと一緒に

別の場所で見かけたイカル


<シメ>
イカルと一緒にシメも出てきました


- 2020/01/30(木) 17:29:59|
- 鳥
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鬱陶しい天気が続きます。
未明までは雨だったようですが、朝には上がったのですが、スッキリとは晴れず一日中曇りの天気となりました。
明日も同じような一日中曇りの予報です。
気温の方は平年より高く暖かい日が続いています。
ヒレンジャクが入ってきて長くこの場所に居付いています。
その理由は近くに柿の木があり、沢山実がなっているためのようです。
柿の木に行っては柿を食べます。









柿の種も丸呑みします
- 2020/01/29(水) 17:22:05|
- 鳥
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今日も雨があるとのことでしたが、曇り空の一日でした。
朝外に出てみると北風が強く、曇り空でしたのでカワセミの撮影は休みとしました。
レンジャクがやっと近くに入ってきました。2年ぶりです。
40羽ほど入っているでしょうか、しかし、ヒレンジャクばかりでキレンジャクはいません。
天気が悪くいい色が出ませんでした。
遠くの木に留まります
ここで休憩のようです




木の実も食べていました


一斉に飛び出しました

TVアンテナレンジャク


ここからも一斉に飛び立ちました
- 2020/01/28(火) 19:17:55|
- 鳥
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予報通り雨の一日となりました。
夕方には冷たい風も強くなり寒くなってきました。
明日も雨のようですが、どうなるでしょうか。
今日の画像は昨日の続きでミコアイサの水浴びです
<ミコアイサ♂>
水浴び


羽ばたき



<ミコアイサ♀>
水浴び
メスの水浴びは入念でした


そして羽ばたき

- 2020/01/27(月) 17:15:48|
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今日は一日中曇りの天気のはずでしたが、午後からは日が差していました。
昼から晴れ間が出ても仕方がないのですが。
今シーズンは池にミコアイサのオスがよく入ってきます。
こんなことは今までなかったことですが、いい傾向です。
数日前に2度目で入っていたのですが、一日で見かけなくなっていました。
翌日から雨だったり、どんよりとした曇り空だったりでよく確認できなかったせいもあるかもしれません。
この時はオス1羽とメス3羽が入っていました
警戒心が強いのか、池の奥の葦の中によく入ってしまいます
曇り空で、遠くなかなかいい絵になりませんでした
4羽一緒に写すのは難しい


ペアで


オス



オスとカイツブリ

メス
- 2020/01/26(日) 17:53:39|
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今日は湿度が高く暖かくなった影響でしょうか、朝から濃い霧が出ていました。
雨はなさそうなのでカワセミの川へ出向いたのですが、いつまでも暗くカワセミが見えませんでした。
さらに出もさっぱりでした。
今日の画像はカワセミの一日の餌捕りです
悪い日はこの程度しかありません
小さな魚を捕りました



葦の中でまた小さな魚を


今度は対岸からこちら向きに飛んできたので、魚を捕って帰るのは後ろ姿でした



留まり木に帰ってやっと少し大きな魚と分かりました
- 2020/01/24(金) 17:54:57|
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今日は雨の一日となりました。
明日は曇りのようですが、当分雨がちの悪い天気が続くようです。
撮影も当分は休みとなるのでしょうか。
池に久しぶりにミサゴが飛んできました。
私が見るのは2年ぶりです。
何回か旋回していましたが、飛び込むことなく飛び去って行きました。
魚が見つからないのでしょう。
飛び込んで魚でも捕れれば味を占めて度々やってくるのでしょうが。






- 2020/01/23(木) 17:48:48|
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今日が最後の晴れ間のようでカワセミの川へ。
晴れ間が出たbのは午前中のみで、午後からは曇ってきました。
明日から前線が停滞し当分雨が続くようです。
温暖化で春になったのでしょうか。春の長雨といいますので。
今日のカワセミは早朝に腹ごしらえをしたようで、長い休憩をしていました。
そして休憩明けと同時に一発で大きな魚を捕りまた休憩です。
その後もう一度繰り返して今日の一日は終わりました。
カワセミは餌捕りシーンばかりしかありません。
単調なブログになってしまいますので、何とか変わったことがないかと思っているのですが、最近はホバもなく、2羽のバトルもありません。
今日の画像は少しは変わったことがあった日の画像です
<糞射>
カワセミが糞をするのですがなかなかタイミングがありません
糞が出る寸前にシャッターを押しても間に合いません
この日は尻を上げて一呼吸おいて糞をしたので写せました
1枚目は出始めた瞬間です
2枚目は1/10秒後のカットです
1/100秒ほど早かったらもっとよかったのですが


<ホバリング>
最近ホバがありません
この日は餌捕りに飛び出した時に少しホバをしたのですが格好が悪かった


後はいつもの餌捕りシーンです
この日は少しは見られる魚でした




- 2020/01/22(水) 18:15:15|
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今日は曇り空で、時々晴れ間が出る天気となりました。
冷たい北風が強く、寒くなりました。
でもこれで平年並みでしょうか。
カワセミの出は芳しくなく、さらに餌捕りの活動をする時は曇り空で暗く、休憩の時に晴れて明るくなる最悪の日でした。
餌捕りも小さな魚ばかりで、パッとしませんでした。
今日の画像は先日の餌捕りシーンです。
この日も小さな魚でパッとしませんでした。






上流に飛んで餌捕り


- 2020/01/21(火) 17:09:14|
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今日は二十四節気の「大寒」です。
寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。
小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。
しかし、今年は暖冬の影響で暖かい大寒となりました。
今年はもう雪もないのでしょうか。
昨日、川に着くといつものカワセミは大きな魚を捕って休憩に入ったとのことでした。
2時間は休憩するだろうと、上流のアオバト狙いに変更しました。
今までアオバトの出は悪かったのですが、この日はドングリ食べに見えるところに出てきました。
今シーズンで初めてです。
やっと見えるところに出てきたのですが、枝被りでした

もう少し見えるところに出てこないかと待っていると、突然下流の方へ飛んで行きました。
そしてそれに連れて途中から3羽飛び出して同行して木の中へ入って行きました。
これで終わりかと思っていたら、しばらくして最初居たところから2羽が飛び出し下流へ飛んで同じ付近に入りました。
これで全員だろうと、入った場所の正面に移動して探すのですが木の中で分かりません。
しばらくして、やっと姿が見えるところに出てきました。
オスが出てきて、ドングリを食べました
川の対岸から見えるところでドングリを食べるのを見るのは今シーズン初めてです。
この木はまだドングリがたくさん残っているようで、食べに来たようです。


同じ格好ですが2回目です

3回目、動かずに首を伸ばしてドングリを採っています

他のアオバトは葉陰で全く見えないか、枝被りの激しいところにいるようです

少し離れた木に今度はメスが出てきました
やっと全身が見えました


しかし、この木はドングリがあまりないようで、首を突っ込んで葉陰のドングリを食べていました
- 2020/01/20(月) 17:05:32|
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久しぶりの快晴の天気となりました。
朝は冷え込みましたが、日が差すにつれ暖かくなりました。
今年は暖冬の影響でしょうか、寒さをさほど感じませんで、カワセミの川も快適な気候です。
しかし、カワセミの出は今日もパッとしませんでした。
休憩ばかりで、餌捕りはついにありませんでした。
そのおかげで今日はアオバトを少し見ることができました。
画像は後日とさせていただきます。
今日の画像もカワセミの餌捕りです。
止まり木から豪快に飛び込みました。


大きな魚が逃げて跳ねました
これを狙っていたのでしょう
この魚は少し大きすぎて、無理ではないでしょうか
もしカワセミの嘴にでも突き刺さっていたら、引き込まれてえらいことになっていたでしょう
魚の方も驚いたことでしょう。鷺や鵜なら狙ってくるでしょうが、まさかカワセミが来るとは



この日はカワセミの出が悪く最悪の日でした。定時の出勤時間内ではですが。
上は定時を越えて超過時間に入ってからの出来事でした
定時の時間内では長い休憩後に出てきて飛び込んだのがこんな所でした
見えないような餌を捕っているようです



その後何処かに飛んでいなくなりました
しばらくして帰ってきて水浴びです
どこかで魚を捕って食べてから帰ってきたようで、水浴び後に休憩に入ってしまいました
11時までの定刻時間内ではこれだけでした


- 2020/01/19(日) 16:36:31|
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池にスズガモ♀が1羽入っていました。
ホシハジロの群れの中でみんなと一緒に眠っています。
ほとんどの時間頭を羽根に突っ込んで眠っていますので、白い斑点もよく見えません。

スズガモはたまに池に入ってきています。
昨年暮れにも入ってきていたのですが、このように眠っていたのでスルーしました。
時々目を覚まして起き上がるので、今回はそれを狙いました。






エンゼルポーズをしたのですが後ろ向きでした

羽ばたきもありましたがやはり向きが悪かった
- 2020/01/18(土) 16:15:21|
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今日は一日中曇りで雨もあるかもしれないとの予報で、朝外を見ると雨でぬれているようでしたので撮影は休みとしました。
最近は曇りで暗いとカワセミの動きがよく見えず、餌捕りの飛び込みに対応できなくなったためでもあります。
しかし、雨はなく、時々日も差していたようです。
近くの池に久々ヨシガモとミコアイサ♀が入ってきています。
<ヨシガモ>
ヨシガモ♂が3羽入っています。
でも日が当たらないとヨシガモの頭のグリーンがきれいでありません。
この日は昼から日が当たりだしたらもう一度行ってみようと思っていたのですが、午後も曇り空で時々雨が降り出す天気で再チャレンジはできずしまいとなりました。






ペアで

<ミコアイサ>
ミコアイサ♀が1羽入っていました
残念ながらオスはいません



- 2020/01/17(金) 17:19:39|
- 鳥
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今日も午前中は晴れるとのことでカワセミの川へ。
今日のカワセミは休憩ばかりで最悪でした。
朝、川に着くと休憩中、1時間ほどして動き出したのですが、餌捕りもせずどこかへ行ってしまいました。
しばらくして帰ってきたのですが、どこかで食事をしたらしくまた休憩。
そして帰宅時間に。
ただ時間を過ぎて粘って少し遊んでくれましたが。
今日の画像は昨日アップの餌捕りの続きです。
この留まり木もよく留まって餌捕りをします。

そこから飛び出して飛び込んだのですが、何も持たずにまた留まり木に戻ってきたので、餌捕り失敗と思っていたのですが、帰ってPCを確認すると何と大きな魚を捕って、すぐに落としたようで、カワセミにしたら大失敗の画像でした。
大きな魚を捕りました。
最近はここのカワセミは大きな魚を捕らず、虫や小さな魚ばかりです。
大きな魚を捕るのをあきらめたのかと仲間で話していたのですが、そんなことはなかったようです。





魚が暴れたようで落としてしまいました

魚無しで上がってきました
水絡みはきれいな格好です
ここまで魚をくわえていたらいい絵になったのにと残念です

- 2020/01/16(木) 17:56:14|
- 鳥
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今日は午前中は晴れる予報でしたが、晴れていたのは朝だけですぐに曇ってしまいました。
川のカワセミが出ているときは曇って暗く、休憩に入ると明るくなる最悪のパターンでした。
昨日は晴れて明るく、カワセミも見やすかったので、餌捕りもよく撮れました。
最近はよく手前の木に留まり、ここから魚を狙います

まだ建物の陰で、日が差してない場所に飛び込みました
魚を2匹くわえて上がってきました





今度は暗い橋脚から餌捕りです
飛び込んだところは日が差していて明るいところでしたので飛び込みがよく見えました




- 2020/01/15(水) 17:01:07|
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いままで比較的暖かい日が続いていたのですが、今日は少し寒くなりました。
特に朝は放射冷却の影響で冷え込みました。
しかし、まだ氷は張っていません。厳冬はまだまだでしょうか。
今日は雨の予報でしたのでダメかと思っていたのですが、午前中は晴れが続きましたのでカワセミの川へ。
最近のカワセミはいい餌捕りシーンがありません。
そんな中で今日は少しはまし餌捕りシーンありましたが、後日にアップします。
この日は餌捕りは小さな虫ばかりでした
かなり川の真ん中の方に飛び出して餌捕りをしたので魚かと思ったのですあ





虫でした

いつもは手前の見えないところに飛び込んで捕ってくるのは虫ばかりです

- 2020/01/14(火) 17:29:56|
- 鳥
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池にオシドリ♂が1羽入っていました。
今シーズンはこれで2度目です。
しかし、この池には餌になるドングリなどはなく、1日でいなくなってしまいます。
今回も朝中池に入っていると教えてもらい少し写したのですが、まだ日陰でいい色が出ません。
昼前に帰りに寄れば日が当たってくるのでいいのではないかと、少し写しただけでカワセミの川に向かいました。
しかし、帰りに立ち寄るとどこにも見当たりません。
もう抜けたのかと、思って帰宅したのですが、夕方まだいるよとの連絡がありました。
池を移動して、対岸の木の中で休憩していたようです。
しかし、夕方はまた曇り空でいい絵になりませんでした。
翌日は朝から見当たりませんで、抜けたようです。







- 2020/01/13(月) 17:48:06|
- 鳥
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今日は一日どんよりとした曇り空でした。
予報では雨があるとのことでしたが、何とか雨はなかったようです。
撮影は休みとし、都道府県対抗全国女子駅伝を見ることに。
京都は前半はワコール勢がさっぱりで今年はダメかなと思っていたのですが、高校生、中学生が非常に頑張って優勝することができました。
皆さんおめでとうございます。
初詣でネズミに縁があると言われている大豊(おおとよ)神社に行ってきました。
神社は東山の麓で哲学の道から入った所にあります。
今年は子年ですので三が日は初詣の人でごった返したようですが、10日も過ぎるとチラホラの人でした。
哲学の道からの入り口にある石燈篭
鼠の絵馬がりますが、今年だけのものではなく通年あります

本殿
御祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)、菅原道真公(すがはらのみちざね)、応神天皇(おうじんてんのう)です。
全く取り留めのない神々と思われます。
少彦名命は医薬の祖神(酒の神でもあります)、菅原道真は学問の神、応神天皇は勝運の神だそうです

この神社には色々な狛〇〇があります
まず普通の狛犬

そして子年にマッチした狛鼠
ここ「大国社」の祭神は大国主命です。
子授け、安産、縁結び、学業の神だそうです。
大国主命が火攻めに遭遇した際にねずみが現れて、洞窟に大国主命をかくまって助けたことにあります(古事記)

左側の吽形狛鼠が抱えているものは水玉でこれは長寿を表しています

右側の阿形狛鼠が抱え持っているものは学問を意味する巻物です

愛宕社と日吉社

狛鳶
愛宕社は火難除

狛猿
日吉社は災難除

狛蛇もあります
蛇は不老長寿

狛狐(稲荷社)
稲荷神社によくある狐です

ここにお参りすると色々とご利益があるのでしょうか
- 2020/01/12(日) 18:00:09|
- 祭・行事
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京都高島屋で表題の若冲展が開催されています。
若冲の京都に伝わる名品の数々を、若冲と深いかかわりをもつ名刹や細見美術館等の所蔵品により展示されています。
若冲展パネル


パンフレット

主な作品
「雪中雄鶏図」(細見美術館蔵) 「糸瓜群虫図」(細見美術館蔵)

「鼠婚礼図」(細見美術館蔵)

「牡丹百合図」(慈照寺蔵)
牡丹に瑠璃鳥(オオルリかな)が留まっています

「竹虎図」(鹿苑寺蔵) 「芦花翡翠図」(大光明寺蔵)

翡翠が飛び込んでいる屏風絵もありましたが絵がありません
若冲といえば鶏です
- 2020/01/11(土) 16:18:27|
- 祭・行事
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今日は晴れるはずでしたが、京都は時々小雨がぱらつくおかしな天気でした。
やはり今日はは冬は日本海型の天気になるようです。
いつものポイントのカワセミが大きな魚を捕って休憩に入ると2時間ほど何も無くなります。
そんな時は上流に移動してそこのカワセミに切り替えるのですが、あまり出はよくありません。
しかし、この日はたまたまよく遊んでくれました。
このポイントのカワセミはオスできれいです


飛び込んで大きな魚を捕りました



魚をそのあたりで食べるのかと思ったのですが、どんどん下流へもって飛んで行ってしまいました


- 2020/01/10(金) 18:01:48|
- 鳥
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天気の回復が少し遅れたのでしょうか、早朝はまだ雨が残っていました。
今日も休みかなと思っていたらだんだんと明るくなり晴れ間も出てきました。
そこで、少し遅れてカワセミの川へ。
今日のカワセミは小さな魚をちまちまと捕っていました。
なかなか狙い通りいかずいい絵がありませんでした。
今日の画像は先日の餌捕り画像です。
大きな魚を捕ったのですが、上がってくる向きが悪かった。
最初後ろの石の上に持って行くつもりだったのか、後ろ向きに上がりました


途中から方針を変えたのか、こちら側の石に持ってきました
最初からこちらの石に持ってくるつもりなら、上がってくる向きも良かったのでしょう




石の上に持ってきて、ここで食べるのかと思ったのですが

急に飛び出して、ずっと下流のいつもの食事場に持って行きました

その場所で〆て食べました
これで長時間の休憩に入りました


- 2020/01/09(木) 17:11:13|
- 鳥
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朝方まで強い雨が降っていました。
その後は晴れたり曇ったりの天気となりましたが、撮影には遅そうで今日も休みとしました。
最近はよくこの場所に留まって魚を捕ります。

先日の雨がパラつく暗い時はカワセミがどこに飛んだのか全く見えず、大きな魚を捕ったのですが撮り逃してしまいました。
天気が良いとカワセミの動きもよく見え、餌捕りシーンを捕ることができました。
しかし、今回は魚が小さかった。
ただ天気が良い時も問題があります。
水面に背景の葦の映り込みがあり、コントラストが強いためそちらにピントがとられることが多々あります。
この時も、カワセミが水面から沈んだ時にターゲットがなくなりAFが一瞬取られてしまいました、



川の中の石の上に持ってきて食べました

食事後そこから飛び込んで水飲みを

- 2020/01/08(水) 17:08:21|
- 鳥
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今日は二十四節気の「小寒」です。
寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のこと。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。
しかし、今日は快晴の天気となり、風もなく暖かい一日でした。
明日からまた天気が崩れ、雨のようです。
昨日は小雨がパラツク天気で、暗かった。
そのためカワセミの飛び込みも暗くてよく見えないときが多々ありました。
小魚がかたまっているのでしょうか、二匹を同時に捕ってきます。
魚を2匹捕りました
ただ後ろ向き



魚1匹は落とし、1匹を食べました

今度も魚二匹捕ってきました
飛び込み場所が違ったため、水絡みは逃してしまいました

1匹を落とし、1匹を食べました
落とした魚が落ちて行きます

すぐに落ちた魚を捕ってきました


- 2020/01/06(月) 17:40:01|
- 鳥
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今日は夜半には雨が降っていたようで、朝外を見ると濡れていた。
空はどんよりとした曇り空で、まだ雨となるかもしれないと、撮影を休むことにしてのんびりしてたのですが、しだいに日が差しだし晴れ間が出てきました。
だんだんと晴れてくるのではないかと遅ればせながらカワセミの川へ。
しかし、北は曇り空で、今にも雨が降りそうな天気。
しばらく待ってカワセミは出てきたのですが、雨もポツリポツリ。
暗くてカワセミの姿もよく見えない。
カワセミは小さな魚を何回も捕って食べた後、最後に大きな魚を捕ったようであるが、暗くてよく見えなかった。
昨日のカワセミの餌捕り画像です
そこそこの大きさの魚を捕りました
しかし、飛び出しの格好はあまりよくありませんでした





今度の魚は小さかった
魚が小さい時は一瞬の飛び込みで、どうしてもカメラが遅れます

今度も小さな魚でした



- 2020/01/05(日) 17:45:40|
- 鳥
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2020年今年初めてのカワセミ初撮りです。
初カワセミは一発勝負を2回、今年のカワセミ撮りを思わせるような出でした。
朝、川に着くと留まっていました。初カワセミです。

そしてすぐに下流へ移動して

飛び込んだのですが、手前に一直線に飛んできたため、最後まで追えませんでした
大きな魚を捕っていました


ここで食べて、休憩に


約2時間後に出てきました

餌を探してあっちこっと移動したのですが、飛び込みもありません

橋脚に留まりました
ここは暗くて鳥が見えず、飛び出しも飛んでいるところも見えませんので好ましくないところなのですが
たまたまカメラを置きピンにするため下に向けた時に飛び込んだので、何とか写せました
ただ暗いので画像はシャープでありません




これでまた1時間半は休憩でしょう
そこで帰宅となりました
この日は飛び込みはこの2回のみでした
今年のカワセミはこのように効率の悪いことになるのでしょうか
- 2020/01/04(土) 17:22:08|
- 鳥
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今年も地元宇治の産土神(うぶすながみ)である宇治上神社、宇治神社に孫たちと初詣に行ってきました。
今年は天気も良く、それほど寒くもなかったので参拝客も多かった。
それでも京都の街中の神社・寺と比べると雲泥の差でしょうか。
<宇治上神社>
ここの祭神は「菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)」、「応神天皇」、「仁徳天皇」です。
宇治上神社の境内は『山城国風土記』に見える菟道稚郎子の離宮「桐原日桁宮」の旧跡であると伝え、両社旧称の「離宮明神」もそれに因むといわれる。
参道の鳥居

鳥居には「離宮」の額が

神社入り口の門

拝殿
本殿前の拝殿は鎌倉時代前期の造営で、寝殿造の遺構といわれる

拝殿前には両サイドに立砂(盛砂)
以前は拝殿前に置かれていたため両サイドが同時に写せましたが、最近は離れて作られているため1個づつしか写せません、

拝殿には毎年生け花が飾られています


本殿
平安時代後期の造営で、神社建築としては現存最古といわれています
檜皮葺きの建物内に、一間社流造の内殿3棟が左右に並んで造られています
もう少し広角でないと正面からは全体が入りません


<宇治神社>
ここの祭神は「菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)」
本殿は国の重要文化財となっており、三間社流れ造り桧皮葺きの社殿で、鎌倉時代初期の建設であります
宇治川側からの参道は石段を上って

本殿前
ここはまだ人の列が長かった

「神使の兎」
御祭神が、この地に住まいを定められて、河内の国より向かわれる途中、道に迷われ難渋している時に、一羽の兎が現れ、後からついて来られる御祭神を振り返り振り返り先導申し上げたという古伝により「みかえり兎」と言われ、この後、道徳に叶った正しい人生の道を歩むよう教え諭しているもので、神様のお使いとされております。
そのため兎が沢山
手水舎の水も兎から

本殿の中にも見返り兎
古い兎

新しい兎

兎の置物もありました
- 2020/01/03(金) 17:36:56|
- 祭・行事
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黄檗山万福寺に初詣に行ってきました。
ここは人が少なかった。
大晦日の除夜の鐘の時は多くの人が訪れたと思いますが。
総門

三門


額には「万福寺」が

天王殿には布袋様が
都七福神の布袋様です

この後ろには「韋駄天」が祭られています
展示会で大阪に行っていましたが帰って来たようです

大雄宝殿の前には正月の飾りが

大雄宝殿は本堂で、釈迦牟尼仏が祭られています
上には「真空」の額が

今年の干支「子」の飾り

正月だけの金色の朱印
- 2020/01/02(木) 20:18:06|
- 祭・行事
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