久し振りに雨の心配のない晴天になりました。
そのため気温も29℃まで上がったようです。しかし、風が強く、湿度も低く比較的気持ちのいい気候でした。
田圃の鳥は段々と移動し出したの、見かける数が少なくなってきました。
次の新しい鳥の飛来を期待するだけですが、例年現れる鳥はもう終わったかもしれません。
セイタカシギのペアが入って来ています。
そのうちのオスと思われる一羽が、頭が真っ白で、首筋の後ろが黒い毛に覆われていて、図鑑から見るとオーストラリアセイタカシギにそっくりです。しかし、身体の大きさなどから普通のセイタカシギという説もあります。私にはよく分かりません。
そのため珍鳥ならと沢山の人が押し掛けています。どうなのでしょうか。
普通のセイタカシギにもこのような姿の鳥がいます。昨年5羽ほど入ってきたセイタカシギの中にもこのような容姿のものが1羽いました。その時は他の鳥と大きさも同じだったため、騒ぎにはなりませんでした。
<セイタカシギ ペア>



ペアの飛びもの


<オス>


オスの飛びもの



<メス>

メス飛びもの


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- 2015/09/11(金) 20:24:13|
- 鳥
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