四季おりおりⅡ

季節の移ろいの写真を気の向くままに載せています。

祇園祭 後祭

今日は二十四節気の「大暑」です。
梅雨明けの時季で、夏の土用もこの頃。いよいよ本格的な夏の到来です。
最も暑い頃という意味ですが、実際の暑さのピークはもう少し後になります。

京都は祇園祭の最中です。メインの前祭巡行は終わりましたが、24日に後祭の巡行が行われます。
今日は宵々山です。夜は花金ですので人も多いと思い、昼間にちょこっと行ってきました。

一昨年復活した「大船鉾」の舳に飾られる龍頭が完成して取り付けられたということでそれを見に行ってきました。
龍頭は昨年までの大御幣と交互につけられるそうで、さらに再来年は金箔が貼られた龍頭になるそうで、木のままは今年が最後だと思い見に行ってきました。

それと、南観音山と北観音山の松に取り付けられている鳥を見るのが今回の目的でした。

<大船鉾>
全体の姿

祇園祭


舳の龍頭

祇園祭


前水引
羽根の生えた龍が波涛の上を飛んでいます

祇園祭


水引も同じです

祇園祭


前懸け

祇園祭


後懸け

祇園祭


舵と艫高覧懸け

祇園祭


<南観音山>
南観音山と北観音山に建てられる松は鳴滝から二本とってきて、松取式(くじ引き)により好きな方の松を選択するそうです。
今年は南観音山が勝ったようで、いいほうの松を取ったそうです。
二本の松を比べると、南の松のほうが葉が詰まっていると言ってられました。

祇園祭


この松に「鳩」が取り付けられています。
バードウオッチィングをしてきました。

江戸時代の絵図には南に尾長鳥、北に鳩が描かれていたため、2013年まではそのように取り付けていたそうです。
しかし、北観音山の蔵から古文書が見つかり、北に尾長鳥、南に鳩が書かれていたそうで、2014年からそれに従って南観音山に鳩を取り付けるようになったそうです。(なお、南観音山の蔵は焼けてしまったため、古文書が残ってなかったようです)
なおこの鳩は松を立てた後に松に登って行って取り付けるそうです。来年はその様子を見に行って見たいものです。

祇園祭


<北観音山>

松の葉が少し透けているようです
取り合いにならないように、「松取式」で抽選するそうです

祇園祭


北観音山の松には「尾長鳥」が取り付けられています
この尾長鳥は松を立てる前に取り付けられ、立ち上げるそうです

祇園祭

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  1. 2016/07/22(金) 20:16:44|
  2. 祭・行事
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